泡沫の夢の続き

10年以上前、mixiの日記を割とせっせと書いていた時期があった。

あの頃はまだ30代前半、後ろ向きな自分を笑える余裕もあって、割とせっせと更新していた。

時は流れ、40代も半ばに差し掛かって、再びこうして文章をおこそうとしたとき、書きたいことが何も浮かばなくなってきてしまった。

この先、自分は一体どこに向かうのか、それでも一筋の光を求めて地を這うように生き続けたい、という思いで再び文章を起こしてみようと、ブログを開設した。